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鉄材高騰、市庁舎建設予算ピンチ!

建設用鉄材が暴騰していることなんて始めてしりました。


<愛知・犬山市> 補正決定「沈静化願うばかり」

 ◇約2億不足

 建設用鉄材が暴騰している影響で、愛知県犬山市は、3月議会で可決したばかりの市庁舎建設予算が早くも不足することがわかり、4月上旬に臨時議会を開いて増額補正予算を組むことを決めた。予算決定から1カ月足らずで増額修正に追い込まれた緊急事態。増額分は予備費や地方債などで捻出(ねんしゅつ)するというが、鉄材価格は沈静化しそうにない情勢といい、市は「これ以上値上がりすれば打つ手がなくなる」と苦慮している

 建設用鉄材は今年に入って急激に値上がりし、約3カ月間で40%も暴騰。鉄鉱石の輸入価格の高騰、再生材の鉄くずの減少に加え、中国や東南アジアの需要増が価格上昇に拍車をかけているという。

 一方、市は08、09年度で新市庁舎(7階建て、延べ床面積約1万平方メートル)を建設する計画で、総工費31億5000万円(うち08年度分8億7500万円)を3月21日閉会した市議会で可決した。ところが、この予算の積算を完了した直後の1月から鉄材が暴騰。このほど実勢価格で積算し直したところ、2億円前後も不足することがわかった。予算価格では5月下旬に予定している入札もできないため、異例の増額補正に踏み切った。

 予想を超える急激な価格高騰が原因とあって、市は財源の確保に四苦八苦。「一般財源や繰越金、地方債をフル動員してやりくりするしかない。鉄材価格が沈静化してくれることを願うばかり」と頭を抱えている。

 田中志典市長は「思ってもみなかった事態だ。懸案の事業で延期するわけにもいかない」と話している


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2008年03月30日 01:01に投稿されたエントリーのページです。

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